教員待遇に関するニュース

教員待遇に関するニュースが連日報道されています。

 

でも、私は思うのです。「そこじゃない」と。

 

おそらく教員のほとんどは収入に不満を持っているわけではない。

我が家も私一人の収入で十分に暮らしていけるほどです。

 

お金じゃやなく、ゆとりが欲しい。

 

本来の最重要業務である授業に時間をかけたい。

しかし、実際は生徒指導、保護者対応、行事準備、部活指導等への時間が多い。

 

教員がそれなりにいる学校でも、仕事を任せられる人が少なく、一極集中してしまうのも原因の1つかと思います。

 

そのためには教員の数を増やすしかないです。

教員の成り手がいない?そうであれば事務員でもいいと思います。

例えば、以下の業務を事務員に任せることは可能ではないでしょうか。

 

・欠席の集約

・体調不良による早退の面倒

・未納者への連絡

・保護者への配信

・印刷

 

いずれにしても一人一人の業務削減と定時に帰れる工夫が急務です。

 

www.sankei.com

 

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姿勢の悪い教員が多い問題

教員の支給パソコンはほぼノートパソコンでしょう。

そのため以下の悪い姿勢の教員がとても多い印象です。

 

皆さんはどうでしょうか。

 

https://hypervoice.jp/posture-when-using-a-pc/

 

このような姿勢を続けていると、腰痛、肩こり、頭痛を引き起こします。

 

理想的な姿勢は以下の感じらしいです。

 

https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html

富士通「パソコンの利用と健康」より


 

この良い姿勢に近づけるために私は以下の物をノートパソコンに貼り付けて仕事をしています。

だいぶ背筋がピンと伸びて調子良いです!

オススメ★

 

 

 

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【教員の働き方改革に関する最新動向】

 

最近のニュースから、文部科学省が2024年度から教員の勤務時間の上限を月45時間、年360時間以内とする指針を法制化する方針を固めたことが話題となっています。

この動きは、長年課題となっている教員の過重労働の解消を目指すものですが、現場からは実現可能性を疑問視する声も上がっています。

【個人的な感想】

教員の働き方改革は、確かに急務です。しかし、単純な時間制限だけでは根本的な解決にはならないのではないでしょうか。

現場では、授業準備、部活動指導、生徒指導、保護者対応など、多岐にわたる業務を抱えています。これらの業務を45時間という枠内に収めるためには、以下のような取り組みが必要だと考えます:

1. ICT活用による業務効率化
2. 部活動の外部指導員の積極的な活用
3. スクールカウンセラーなど専門職の増員
4. 教員の事務作業負担の軽減

また、教育の質を維持しながら労働時間を削減するためには、教員の増員も避けては通れない課題でしょう。

この改革が実効性のあるものとなるためには、現場の声に耳を傾けながら、きめ細かな支援策を講じていく必要があります。

教育現場の働き方改革は、単に教員のためだけでなく、子どもたちにより良い教育を提供するためにも重要な課題です。今後の具体的な施策の展開に注目していきたいと思います。

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#教育 #働き方改革 #学校現場

子供の自転車事故は誰のせい?

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/6198efe35c18c7966b184566a87c8854f9d7c2a7&preview=auto

 

このニュースを要約すると

 

車対自転車の事故だけど自転車の運転悪かったよね。

だから損害賠償全額払ってね

 

というもの。

まぁ、それよりも「家庭で教育を」。そうなんだよ。子供の自転車マナーは学校で教育すべきものじゃない!

乗れるようにしたのは家庭でしょ?何でもかんでも学校のせいにするのはよくない。

なんなら「お宅の子供の自転車マナー悪いって電話かかってきたんだけど、どういう教育してるんですか?」って保護者に言ってもいいくらい。

そういう時代にならないかな。

 

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完璧な朝のルーティン(平日の教員)

 

私が実践している完璧だと思う朝のルーティン、平日教員バージョンを紹介します!

 

4:30 起床後、トイレついでにトイレ掃除

4:40 歯磨き、プロテイン補給、着替え

5:00 ランニング(8km〜10km)か自重筋トレ

6:00 シャワーついでに風呂掃除

6:15 水分補給をしながらメール、Slack確認

7:00 朝食

7:15 出発

 

私ももう40代。健康に気を遣うと共に、たるんだ体にはなりたくないので運動時間を確保しています。

まだ子供が小さいので、子供たちが起きてくるまでがゴールデンタイムです。

 

とはいえ、起きれない日もあって週4日が最低目標。今日は起きました!

 

私の周りには健康に気を遣っていない教員がとても多いです。

元気に、健康に、はつらつとした期間が少しでも長くなるように過ごしたいものです。

 

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【教員のための副業ガイド:無理なく収入アップを目指そう!】

こんにちは!今回は教員の方々に向けて、実践可能な副業についてご紹介します。
教職の傍ら、どんな副業が可能なのか、注意点も含めて詳しく解説していきましょう。

 

■目次
1. 教員の副業に関する基本ルール
2. オススメの副業10選
3. 副業を始める前の注意点
4. 成功のためのアドバイス

【1. 教員の副業に関する基本ルール】

教員の副業には一定のルールがあります。

◆基本的な制限事項
・学校への届け出が必要
・教育公務員としての品位を損なわない
・本業に支障をきたさない
営利企業への従事は制限あり

まずは所属する学校の規定を確認することが重要です。

【2. オススメの副業10選】

①家庭教師・個別指導講師
▼メリット
・教員としての経験を活かせる
・比較的高時給
・指導のスキルアップにも
▼注意点
・生徒との利害関係に注意
・時間調整が必要

②オンライン家庭教師
▼メリット
・通勤時間なし
・場所を選ばない
・コロナ禍でも安定
▼注意点
・通信環境の整備が必要
・オンラインならではの指導スキルが必要

③教材作成・販売
▼メリット
・自分のペースで作成可能
・一度作成すれば継続的な収入に
・教育現場での経験を活かせる
▼注意点
著作権への配慮
・クオリティ管理

④教育系ブログ運営
▼メリット
・時間や場所を選ばない
・知識や経験を活かせる
・パッシブインカムの可能性
▼注意点
・収益化までに時間がかかる
・個人情報の取り扱いに注意

⑤教育関連の執筆活動
▼メリット
・専門性を活かせる
・自宅でできる
・キャリアにもプラス
▼注意点
・締切管理が重要
・継続的な案件確保が課題

⑥学習教材のモニター
▼メリット
・新しい教材に触れられる
・比較的負担が少ない
・本業にも活かせる
▼注意点
・収入は限定的
・案件数が少ない

⑦オンラインコンテンツ制作
▼メリット
・教育のデジタル化に対応
・需要が増加中
スキルアップにつながる
▼注意点
・デジタルスキルが必要
・制作時間の確保

⑧学習アプリの監修
▼メリット
・教育現場の知見を活かせる
・最新の教育テクノロジーに触れられる
・比較的高単価
▼注意点
・専門性が求められる
・案件が限定的

⑨教育関連のコンサルティング
▼メリット
・高単価が期待できる
・専門性を活かせる
・キャリアアップにつながる
▼注意点
・経験と実績が必要
・時間調整が重要

⑩教育系YouTuber
▼メリット
・教育の知見を広く発信できる
・パッシブインカム化の可能性
・新しい挑戦として魅力的
▼注意点
・収益化までに時間がかかる
・定期的な更新が必要

【3. 副業を始める前の注意点】

①法的確認事項
・勤務先への届出手続き
・副業規定の確認
・収入の確定申告

②時間管理
・本業への影響を避ける
・休息時間の確保
・効率的なスケジュール管理

リスク管理
・個人情報の取り扱い
SNSでの発信内容
・健康管理

【4. 成功のためのアドバイス

①段階的なスタート
・小規模から始める
・無理のないペース設定
・徐々に規模を拡大

②専門性の活用
・教員としての経験を活かす
・得意分野に特化
・継続的なスキルアップ

③ネットワーク作り
・同業者とのつながり
・情報交換
・相互サポート

【まとめ】

教員の副業は、教育現場での経験を活かせるものが多くあります。
特に以下の点に注意して取り組むことをお勧めします:

✔ 本業に支障をきたさない範囲で
✔ 法的・倫理的な配慮を忘れずに
✔ 自己の専門性を活かせる分野から
✔ 無理のないペース設定
✔ 継続的な学びと成長を意識

副業は単なる収入増加だけでなく、教員としての視野を広げ、
スキルアップにもつながる可能性を秘めています。

自分に合った副業を見つけ、充実したワークライフバランス
実現していきましょう!

#教員副業 #副業 #教育 #働き方改革

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。
実際に副業を始める際は、必ず所属校の規定を確認し、
適切な手続きを行ってください。

そうは言っても公務員は副業禁止です。公立教員は上記の話は何にも参考にならないでしょう。しかし、このようなポイントサイトは全然問題なしです!10000円くらいなら簡単に稼げます。 賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

【教育格差を乗り越えろ!文科省、全国の公立小中学校にAI教材導入へ】

この記事はAIを使って全て書いています。

最近、AIを授業中に使う生徒が増えてきたのでそれに関連したニュースを題材に感想を書いてもらいました。

 

最近、文部科学省が2024年度から全国の公立小中学校にAI教材を本格導入する方針を発表しました。このニュースを受けて、教育のデジタル化と格差是正について考えてみたいと思います。

まず、この取り組みの最大の狙いは、個々の児童生徒の学習進度や理解度に合わせた個別最適化された学習を実現することです。AIが一人一人の解答パターンや間違いの傾向を分析し、その子に合った問題や解説を提供してくれるというわけです。

私は、この施策には大きな可能性を感じています。特に、地域や家庭環境による教育格差の是正という観点から、重要な一歩だと考えています。

これまで、学習塾や家庭教師といった学校外教育へのアクセスは、経済的な理由で限られていました。また、地方部では、そもそも質の高い学習塾が少ないという地理的な課題も存在していました。

しかし、AI教材の導入により、経済状況や居住地に関係なく、全ての子どもたちが個別最適化された学習支援を受けられるようになります。つまり、「学びのスタートライン」をより公平にすることができるのです。

ただし、いくつかの課題も考えられます。

一つは、教員の技術的スキルの問題です。AI教材を効果的に活用するためには、教員自身がデジタル機器やAIに関する基礎的な知識を持っている必要があります。世代間でのデジタルリテラシーの差を考えると、教員研修の充実は不可欠でしょう。

また、AI依存のリスクにも注意が必要です。確かにAIは優れた学習支援ツールですが、教育の本質は人と人との関わりの中にあります。教員の温かい指導や、クラスメートとの協働学習から得られる学びを軽視してはいけません。

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さらに、家庭でのデジタル環境の差異という新たな格差も懸念されます。学校では同じAI教材を使用できても、家庭学習の場面では、Wi-Fi環境やデバイスの有無によって学習機会に差が生じる可能性があります。

このような課題に対しては、以下のような対策が考えられます:
- 教員向けの継続的な研修プログラムの実施
- AI教材と従来型の指導のバランスを重視したカリキュラム設計
- 家庭のデジタル環境整備に対する支援制度の創設

教育のデジタル化は、もはや避けられない潮流です。しかし、デジタル化それ自体を目的とするのではなく、あくまでも「全ての子どもたちに質の高い教育を提供する」という本来の目的を見失わないことが重要です。

AI教材の導入を、教育格差是正の契機として最大限に活用しつつ、新たな格差を生まないよう、慎重かつ戦略的に進めていく必要があるでしょう。

子どもたちの未来のために、テクノロジーの力を賢く使いながら、誰一人取り残さない教育の実現を目指していきたいものです。